映画レビュー0027 『バッドボーイズ』
[2017年追記]
これがお披露目される頃にはすべて完了しているのでどうでもいい話ではあるんですが、今はようやくこの「なんかのプロジェクトH」全体のデザインもほぼ固まり、個人ページを先に1000ページ近く作ってからのレビュー転載作業に入っております。
ただ移植するだけならそんなに大変でもないんでしょうが、デザイン作成からの細部の調整、さらに文章のチェックと映画情報の再確認を経ての移植、そして人物ページ大増量ということで…4月の段階で「来年の年明けに公開できれば御の字だなぁ」というエラい時間のかかる作業となっております。
今年はほぼこのブログ移転作業と(現時点ではまだ発売前ですが)スプラトゥーンだけの1年になりそう。もう押しも押されもせぬおっさんなんですけどね…。びっくりですね、我ながら…。
バッドボーイズ
観て損無し、得も無し。
キビシメなキャッチになってしまいましたが、印象としてはそんな感じです。「ウィル・スミス主演の刑事コンビアクション物」の一文で想像できる世界そのもの、というか。
期待通りそれなりに楽しめましたが、ぶっちゃけ、それ以上のものはありませんでした。一応続編も観るつもりですが…このままだとちょっと辛いかなぁ。
ただ疲れたけど眠れないとか、そういう時には良いかもしれません。
ココが○
今回も特になしかなぁ。2回連続で想像通りの映画に当たっちゃったのでちょっと残念。
ココが×
こちらも特になし。一言で言うなら「無難」な映画。
MVA
上記通り、ウィル・スミスはいかにもな役どころ、相方のマーティン・ローレンスもよかったですが、これもやっぱり「いかにも」な感じがぬぐえず…。となると、
ティア・レオーニ(ジュリー役)
でしょうか。
割とそれなりにアクションもあって魅せてくれましたね。
余談ですが、「どっかで観たよな~…」と悶々としつつ、観賞後に調べたら「ディープインパクト」のヒロインでした。ああ、そうだそうだ。
美人では無いですが割と嫌いじゃない顔してました。当時は。美人度で言えば殺されちゃう親友の子の方が全然綺麗でしたね。