映画レビュー1109 『ぼくたちの奉仕活動』

ちょっとやらかしちゃったのでいつも以上に内容の薄いレビューになります。例によってネトフリ終了間際シリーズです。

ぼくたちの奉仕活動

Role Models
監督

デヴィッド・ウェイン

脚本

デヴィッド・ウェイン
ポール・ラッド
ケン・マリーノ
ティモシー・ダウリング

出演

ショーン・ウィリアム・スコット
ポール・ラッド
クリストファー・ミンツ=プラッセ
ジェーン・リンチ
ボビー・J・トンプソン
エリザベス・バンクス
ケン・マリーノ
ケン・チョン

音楽
公開

2008年11月7日 アメリカ

上映時間

101分

製作国

アメリカ

視聴環境

Netflix(PS4・TV)

ぼくたちの奉仕活動

量産型ちょっといい話コメディ。

7.0
問題起こして強制奉仕活動の刑、やってきたのは問題児
  • 奉仕活動を命じられ、問題児の相手をさせられる男二人
  • 向き合ううちにお互いが成長して…的な例のアレ
  • お決まりのパターンのため際立った良さはないものの安定感アリ
  • 意外と下品

あらすじ

いやーやっちゃいましたね。これは。

読んでいるに人はまったく関係のない話ですが、僕は普段レビューをまず別のアプリに書いてそれをコピペして掲載してるんですが、この映画もてっきり書いたもんだと思ってたら基本情報のみで中身はまったく書いてなくてビックリ。マジカヨ。

観たのはもう結構前…2か月ぐらい前だと思いますが、思い出しつつ書きます。下書きなしで直接ブログに書くの何年ぶりだろ…。

主人公のダニー(ポール・ラッド)とホイーラー(ショーン・ウィリアム・スコット)はいわゆるレッドブル的な飲料メーカーの営業マン的なお仕事をしておりまして、具体的には各地の学校に行ってはきぐるみを着たホイーラーと「こんな強くなれるぜ」的にご紹介するダニーのコンビで学生たちに啓蒙活動をして回るようなお仕事です。体に良くないであろうことはわかりつつブランドイメージ浸透のために頑張ってます的な。

が、ある日ダニーがひょんなことから彼女(エリザベス・バンクス)と喧嘩したことで彼女が家から出ていってしまい、自暴自棄になったダニーは仕事もいい加減にこなしたあとに営業車がレッカー移動させられそうになってひと悶着、結果事件を起こして大問題に発展してしまいます。

刑務所送りの代わりに彼らに課せられたのは150時間の社会奉仕活動。その内容はそれぞれが「(別方向に)問題児すぎて誰がついてもすぐに音を上げる」2人のキッズの面倒を見るというもの。

とは言えなんとしても刑務所送りを避けたい二人は、なんとか我慢しながら彼らの相手を続け、また彼らも少しずつ歩み寄っては来ますがそこでもいろいろと問題が発生し…あとはご覧くださいまし。

意外性はほとんど無し

なんとなく「へぇーまあアメリカは奉仕活動とか多そうだもんねぇー」なんて特に何も考えず観ていましたが、ホイーラーの方は結構なとばっちりな気がする…。ダニー1人でやれよ。

こう言っちゃーなんですが話としてはよくあるパターンで、まあ最初から最後まで予想通りのものではあります。

決して悪くはないんですが、かと言って「なんとしても観て!」と言いたくなるような良さも特に無く。

おまけに(自分のせいですが)鑑賞からかなり時間が経ってしまったため、例によって記憶もおぼろげです。

動機としては主演2人のファンか、クリストファー・ミンツ=プラッセのオタクキャラが観たい、というニッチなご要望に応えるぐらいでしょうか。

我ながらもういい加減この手の「大体読める」映画は観るのをやめよう…と思っていた矢先に観てしまったので、相変わらず懲りねーなと己の選別眼の無さを呪うばかりです。

と周辺事情ばっかり語ってても仕方がないので内容について書こう…と思うんですがこれも本当に特に無くてですね。

不本意な奉仕活動→問題キッズとの出会い→振り回されるフェーズ→徐々に距離を詰める→問題発生…とこの後はネタバレ的に書かないでおきますが、でも書かなくてもわかるでしょ的な本当によくあるパターンなので、意外性の無さが結構しんどい面はありました。

一言で言えば「量産型ちょっといい話コメディ」という感じなので、逆に言えばそういうのが好きな人は割と満足できる…かもしれません。

そろそろこの辺からは卒業です

ということでこちらからは以上でーすですよ。もうそれ以外に無い。

早くも記憶からは消えかけているぐらいによくあるパターンなので、今の僕の気分としては「これを観るなら外してもいいからもっと尖った映画を観るべき」。

それにしても、同じ「よくあるパターン」でもイギリス映画だといくらでも観たくなるのにアメリカ映画だと飽き飽きしちゃう、その違いは何なんでしょうね。

答えはわかりませんけども、裏を返せば飽き飽きするほどこの手の映画に触れていない人であればそこそこ楽しめるでしょう。

一応それなりに教訓もあったし完全に無駄だったわけでもないんですけどね。でもこの手の映画は本当にもう良いかなと思います。

その分インド映画観たい。時間倍ぐらいかかるけど。

このシーンがイイ!

大変申し訳ありませんが、記憶に残っているいいシーンがまったくないので該当無しです。

ココが○

やっぱり強制的に送り出される「別環境」ってすごく大事だなとは思いましたね。日常をそのまま問題なく過ごすだけでは変化がない、変化を起こすには環境を変える必要がある、としみじみ思いました。そしてその環境の変化はなかなか自分でスイッチを入れるのも難しいので、強制的であることにも価値があると。

まさに怪我の功名、こういうきっかけで世界が広がるのは羨ましくもあります。

ココが×

もう少しひねりがあればね…。本当に無難すぎちゃうので…。

MVA

役的に強烈だったのは覚えてます。この方です。

ジェーン・リンチ(スウィーニー役)

子供専門奉仕活動団体的な組織の代表で、ダニーとホイーラーを問題児にマッチングさせた張本人。

豪快で下ネタがひどい。そこが良かった。

この手の組織のトップをやるにはこれぐらい“強く”ないとできないんでしょうね。いいキャラしてました。

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