映画レビュー0650 『トレインスポッティング』

今さら初鑑賞シリーズ。今年はNetflix(おれ)元年ということで、このシリーズが増えそう。

前の会社の同僚にオススメされていたこともあり元々観たいとは思っていたんですが、この前劇場に観に行った「ナイスガイズ!」の上映前に続編の予告編が流れたので、こりゃーそろそろ観ておかないとな、ということでチョイス。

トレインスポッティング

Trainspotting
監督
脚本
原作
『トレインスポッティング』
アーヴィン・ウェルシュ
出演
ユエン・ブレムナー
ジョニー・リー・ミラー
ケヴィン・マクキッド
公開
1996年2月23日 イギリス
上映時間
94分
製作国
イギリス

トレインスポッティング

ヘロイン中毒のレントンは、今度こそヘロインを止める! と言いつつやめられず、仲間たちとダラダラクスリまみれの日々を送っていた。

どこが面白いのかサッパリ。

4.5

不況にあえぐスコットランドで、日々ドラッグをやってはダラダラと過ごす男たちの日々を綴った…なんでしょね、これは。青春映画なのかな。一応。ドラッグやったり、ドラッグやめたり、ナンパしたり、泥棒したり。そんな堕落した若者たちの日常のアレコレ。

なにせ世界的に大ヒットした映画なので、「いつか面白くなるんだろうなこれ」と思いながら観ていましたが…結局最後まで何が面白いのかサッパリわからず、なんだこれクソつまんねーじゃねーか、という感想。

もーね、ただのヤク中がウダウダしてるだけなの。まじで。90分ちょっとの短めの映画ですが、もう全然長く感じた。つまんなかったから。

ラストにそれなりの出来事があるものの、それもちゃんと前フリがあるし、別に「えー!」ってびっくりするような話でもなく。結局何が言いたいのかよくわからないまま…。こういう怠惰な日常を送る若者たちがいるよ、彼らは彼らなりに人生を考えてるんだよ…って感じなんですかねぇ…。

煽りでも何でも無く、前の同僚をはじめこれが「めちゃくちゃ好きだ!」って人は何が好きでどう響いたのか、お酒でも飲みながらじっくり聞いてみたい。理解力はさておき、少なくともそれなりに映画を観ている自負がある自分でも、何一つ引っかかるものが見出だせませんでした。

まあ、そもそも僕自身、基本的にダニー・ボイルの映画があまり好きではないというのもあるとは思うんですが。序盤のトイレに潜り込むくだりなんて、表現として面白いのは確かだけどいらんでしょ。ああいう変わったことしてんだろ? 的な監督のドヤ顔が見えるシーン大っ嫌い。

なぜにあれほどまで大ヒットしたのか…。本当にわからない。ぜんっぜん面白くないんですよ。話。特に波があるわけでもないし。これほどまで書くことのない映画も珍しい。ホントにラリってウダウダしてるだけなんだもん。

人によってはこの世界がかっこいい、のかなぁ。ドラッグに親しんでいるイギリス&スコットランドの若者が観たら、「そうそうロシア製は来るんだよなウヒョー!!」ってテンション上がるんですかね。

そもそも僕が(必ずしも内容的にそうとは言えないんですが)ドラッグ賞賛系の映画自体好きではないせいもあるんだとは思いますが。もっと若い頃に観たら違ったんだろうか…いやー、でも昔からこういう性格だし多分若い頃に観てもつまらなかったと思うな…。

憧れるような要素もまったくなかったし、登場人物みんな好きになれなかった。ある意味で狐につままれたような感覚というか、「えっ、何でこれでこんな伝説的な映画になってんの?」って不思議でしょうがない感じで終えました。

ただ。

終わり方が終わり方だったので、続編は少し気になりますね。どういう話になるのか。さすがに40過ぎてもまたラリってウダウダだけの映画になるとは思えないし。劇場に行こうとは思えませんが、ソフト化されたら観たいとは思います。

このシーンがイイ!

レントンが救急車で運ばれるくだりは良かったですね。「おお、なるほどこんな感じなのか」って可視化されるようで。

あとはケリー・マクドナルドのおっぱい。すごい綺麗だった。観終わってから戻してもっかい観たもん。

ココが○

唯一良かったと思ったのは、劇伴。音楽の使い方がさすがイギリス映画らしいというか、チョイスもタイミングもかっこよかったですね。

あとは映画のテンポ自体は良かった気がする。面白くなかったからそれでも長くは感じたけど。

あとケリー・マクドナルドのおっぱい。

ココが×

物語が面白くないに尽きる。

MVA

ご存知ユアン・マクレガーはこれが出世作とのことで、確かに「マジでヤク中なんじゃね?」的なリアルな演技は良かったんですが、ただユアン慣れしている今となっては相変わらず「普通にユアン」なので他と比べるとやっぱり地味。

んで、おっぱいが綺麗でおなじみのケリー・マクドナルドがすごくかわいくてですね。彼女にしたいと思いつつ、登場シーンが少なすぎるので却下。もうちょっと出して欲しかったなー。続編の予告にもチラッと出てたので期待。まだおっぱいは綺麗なのか。(問)

人が良さそうな感じがにじみ出ていたスパッド役のユエン・ブレムナーにしようかなとも思いましたが、一番印象的だったのはこの人でしょう。

ロバート・カーライル(ベグビー役)

バイオレンス野郎。

やっぱり僕の中ではロバート・カーライルと言えば「フル・モンティ」なので、もうぜんっぜん違うバイオレンスさにビックリ。あっちではあんなダメ親父だったのに。当たり前っちゃー当たり前ですが、役者やで。

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