映画レビュー0050 『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』

やぁ、ついに50本目ですか。長かったような、長かったような

今年はちょっとペースアップしたいと思っちょります。お引っ越ししたことだしね。

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団

Harry Potter And The Order Of The Phoenix
魔法省から送り込まれた先生がドイヒーで、もうあのクソババアなんとかしてやっつけたいけど名前を言っちゃいけないあの人のこともあるしもうキーッ!

ハリー散髪してた。

6.0

ハリー・ポッター月間第二弾。

前回「散髪した方がいい」との指摘を受け、ハリーも見事に散髪して登場です。

バックグラウンドや展開は相変わらず、新任教師がアレなことから始まり、1年経って家に帰るまでのお話です。内容的にも言っちゃーなんですがマンネリな感はぬぐえません。

が、それでも観ちゃう。割と飽きない。

なんでか、というと、もうくどいようですがやっぱりこの世界観なんでしょうねー。

このシリーズを観ていると、本当に魔法の映像化というのはもうそれだけでエンターテイメントだなと思わせます。 例えば序盤に電話ボックスがエレベーターになるシーンがありましたが、ああいう常識から見て「ちょっとした裏切り」というのがたくさん出てくるので、いちいち驚きはしませんが割とそういう部分でも目が離せない感じがあるな、と。

ゲーム好きの方ならわかると思いますが、それこそ例えばファイナルファンタジーのようなゲームをやっていると、新しい街に到着して、その街を探検してるだけでも面白かったりする、ってことがあると思うんです。長く遊んでいたいというか。そういう、「長くこの世界を観たい」という魅力がこのシリーズにはあるな、と。

話の展開はどうでもいい、とまでは言いませんが、やっぱりこのシリーズは話の中身よりも、世界を観る楽しみが他にはない魅力だと思います。

2時間ちょっと、現実離れした世界に身を置いて嫌なことを忘れること、それも映画の楽しみの一つですからね!

ココが○

世界観以外にもう一つ、このシリーズの魅力と言えば、やはり役と同時に役者さんも成長している面があると思います。

同じ人(一部違いますが)が同じ役をやっているので、「ああ、大きくなったなぁ」と勝手に近所のおじさん状態。そんな楽しみもこのシリーズならではかな、と。

ココが×

物語のマンネリ化もそうですが、あとは割と予備知識が必要な点。

実は前作を見終わってから少しWikipediaで知識を補完したんですが(ついでにネタバレも見ちゃったという)、果たして僕のように原作も読まず、「とりあえず観るか」程度の人が、どれだけ舞台背景を記憶してストーリーに入り込めるか、というのは割とシビアな部分があるんじゃないかと思います。

設定的にはだいぶ細かく広い世界のようなので、その辺りをきっちり把握しているとより楽しめそうなんですが、何分映画の宿命として原作からはガッツリ削られちゃう部分もあると思うので、その削られた部分の情報を知らないと理解度が浅くなるような気がして、その辺が仕方がないんですがもったいないような気がします。

MVA

今回はこの人かなー。

イメルダ・スタウントン(ドローレス・アンブリッジ役)

イギリスでは大変有名な女優さんらしいですが、まーとにかく嫌なババァ臭全開で素晴らしい。

「聞き間違いかしら?」的な責め方はもうキーッ! ですね。あれだけ嫌な感じを出せるのはナカナカスゴイ。演じるのも楽しそう。

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