映画レビュー0219 『メン・イン・ブラック2』

さぁさぁゴールデン・ウィークですよ皆さん。

僕は昨日はお仕事、今日以降はカレンダー通りの予定ですが、自分でもビックリしたことにまったく予定がないので映画三昧となりそうです。ヨヨヨ。(泣)

今年前半ちょっと鑑賞ペースがブイニーなので、いっちょガシガシ観たろかい、と。

本日は「駄作」とよく言われているのは知りつつも、「1」はナカナカだったし、一応続編が久しぶりに公開されるということで、ちょっと観に行きたいなぁと思いますよねそうですよねということで一応、これも観ておくかな、と。

ちなみに久々にレンタルで借りよーっとTSUTAYA行ったついでに「これ観たかったんだよ!」という自己的垂涎の作品を数本チョイスしてきたので、このGWで更新する予定です。わずか数人のなんプロウォッチャーの方々はお楽しみに。

メン・イン・ブラック2

Men in Black II
監督
脚本
ロバート・ゴードン
バリー・ファナロ
原作
原案
ロバート・ゴードン
出演
リップ・トーン
パトリック・ウォーバートン
ララ・フリン・ボイル
音楽
主題歌
『BLACK SUITS COMIN’ (not ya head)』
ウィル・スミス
公開
2002年7月3日 アメリカ
上映時間
88分
製作国
アメリカ

メン・イン・ブラック2

突如訪れた地球滅亡の危機。その危機を救えるのは、昔そのきっかけとなる事件を担当した、しかし過去の記憶を消されている元敏腕エージェント「K」だけ。「J」は「K」の記憶を取り戻すべく、彼の元へ向かう。

悪くないッス。

7.0

(公開当時に聞かされていた)事前情報的に、「スピード2(未見)」と並んで「続編映画のダメな典型」的な言われ方をしていたような記憶があって、それ故にハードルが低かったんでしょうか。はたまた「1」の記憶が「なんかエロくていい感じの女優さん出てたよね」ぐらいしか無くなってるおかげで、このクドい世界観がまたちょっと新鮮に見えたからでしょうか。予想より全然楽しめましたねぇ。

すぐ相棒の記憶を抹消しちゃうせいで孤立し気味な「J」と、記憶をなくしてただの爺さん化してる「K」、MIB本部も占拠され、手がかりも無いしさてどーしよう、という展開。

まあそりゃあ深さなんて無いですよ。実際のところ。「MIB」の設定そのものに対する新鮮さも無いですよ。続編だから。

でも、このサクッと観られる短さと、それなりに楽しませようとあの手この手でガンバル姿勢、僕は嫌いじゃないです。マイケルなんてCGかと思ったら本物だって言うじゃない。元々作り物っぽい顔だからね、とかそういうブラックジョークは不謹慎なので書きませんがそれは置いといて。

確かにこれが普通の映画っぽく120分ぐらいやってたらちょっとウンザリかもしれないし、結構戦い自体のアッサリ感は「ちょっとなぁ」という面も否めませんでしたが、所詮(と言っては失礼ですが)コメディよりのSF映画なので、大事なのはテンポと“ネタ”でしょう。

「F(犬)」が音楽に合わせて「ワンッワッワワンッ!」なんて最高じゃないですか。バカすぎて。

こんな映画ばっかりだったらもう確実に映画嫌いになるでしょうが、たまに観るにはこういう映画も大事です。

この手の映画を観るといつも言ってる気もしますが、「たまには頭を使わない映画もいいもんだ」ってやつですよ。疲れちゃうからね。しんどい映画ばっかりだと。

とりあえず、完全なる「つなぎ」として観ただけなんですが、意外としっかり観られたのでまあよかったな、という感じ。

きっと「3」も似たレベルなんじゃないか、って気はしますが、このシリーズはこれでいいのかもしれません。

やっぱり「MIB」っていう設定自体、都市伝説らしくていいなっていうのもあるし。軽い気持ちで観る映画としては悪くないと思います。

このシーンがイイ!

やー、これはやっぱり、「J」と「K」が揃ってグラサンかけてーの「ピカッ!」でしょう。「お、往年の名コンビ復活だな!」って感じが(ベタですが)イイ。

ココが○

いい意味での“軽さ”、ライトな感じが一番の「○」ですが、超個人的な視点で言うと、実はオープニングにピーター・グレイブスが出てきたのがものすごく嬉しかったんですよねぇ。

この人は知る人ぞ知る、「ミッション:インポッシブル」シリーズの元となるTVの「スパイ大作戦」シリーズでリーダー役をやっていた人で、「スパイ大作戦」ファンにはたまらない俳優さんなんですよねー。確か一昨年辺りに亡くなられてしまいましたが。

ココが×

まあアクションシーンがひどい。トミー・リー・ジョーンズもあんまり体が動かなかったんでしょうか、取って付けたようなアクションがドイヒーです。

10年程度しか経ってない割にはCG・合成関係もちょっと粗い気がするし、その辺での「残念感」は結構ありましたねぇ。

MVA

んー、ちょっと今回は難しい。

トミー・リー・ジョーンズは日本人的に結構贔屓しちゃう部分がありますが、前作と比べると(大して覚えてないけど)どうもパッとしない。

ウィル・スミスは(この手の役としては)いつも通りだし…。ということで消去法的に。

ロザリオ・ドーソン(ローラ役)

虫たちとツイスターやっちゃう辺りがもうナイス。結構普通にかわいかったし、まあ良かったね、と。

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