映画レビュー0078 『96時間』

[2017年追記]

古い記事を振り返りつつ思いますが、文章に関しては(これでも)慣れてきた感じがありつつも、良くなっているのかは結構微妙なところだなぁと思うんですが、しかしジャケ絵に関しては確実にうまくなってますねこれは!

うまくてこれかよ、という苦情は受け付けておりませんなんプロです。

96時間

Taken
監督
脚本
出演
オリヴィエ・ラブルダン
音楽
公開
2008年2月27日 フランス
上映時間
93分
製作国
フランス

96時間

パリに旅行に出かけた最愛の娘が誘拐されてしまった元CIA工作員・ブライアンは、救出のため、単身パリへ渡る。

ここまで来ると面白い。スーパーオヤジ大爆発!

8.5

おそらく「24」が好きな方が観たら、絶対思いますよね。

トラブルの発端が娘の「キム」。救出に向かうオヤジが超強い。んでもってオマケで元妻の再婚相手がメイソン(ザンダー・バークレー)さん。そして邦題が「96時間」。「フランス版24かよっ!」

まーとにかくここまで強いと笑っちゃう。呆れるほどすごいお父さん。

でもここまで振り切っちゃえばイイですよね。ハラドキ感よりもスピーディーな展開で乗り切っちゃった感じですが、その潔さが逆に良かった。変に不安要素とかイヤラシイ伏線を入れてたりしたら、こうはならなかったと思います。

とにかくわかりやすくて展開もゴールも予想通り。予想通り過ぎてスカッとする。ああ、こういう割り切り方もあるんだ! ってなんだか新鮮なぐらい、わかりやすい。

いやぁ、これはいいですよ。いい映画だ。開き直りっぷりがいい。で、ちゃんとスピーディーさが生きるように、テンポのいいカット割とか上映時間の短さでも工夫してる。「無策の開き直り」じゃないんですよね。そこがまたイイ。

「面白さ」の感じ方は人によるでしょうが、エンタメとしては誰にでも勧められる映画ではないかと!

ココが○

わかりやすさ。テンポの良さ。それがこの映画のすべてでしょう。

ココが×

特に無いかなー。深みとか求める映画ではないので。

MVA

観賞後に調べたら、娘役のマギー・グレイスが当時25歳。でもカンペキに(あか抜けてない感じで)17歳っぽかったのには驚きました。

が、この映画は完全にこの人の映画です。

リーアム・ニーソン(ブライアン・ミルズ役)

50半ばであの動き。ありえません。もちろん編集で見せてるだろうし、カットカットで撮影してるので実際あそこまで動けるのかは怪しいところですが、まーとにかくスーパーマンっぷりがすごい。超強い。

見せ方で言えば一発でジャックを超えたかもしれません。拷問とか頭の回転とかも一級品。

念のためもう一度書いときましょう。超強い。

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