映画レビュー0025 『ディパーテッド』

[2017年追記]

この映画はもう一度観たいと思ってるんですけどねー。なかなかレビュー済み映画に時間を割く余裕がなく後回しになっております。

もっと言えばリメイク元の「インファナル・アフェア」を観ないとなんですけどね…。寝てる間に観てくれるような機能が備わらないですかね。

ディパーテッド

The Departed
監督
脚本
原作(オリジナル脚本)
アラン・マック
フェリックス・チョン
出演
レイ・ウィンストン
音楽
公開
2006年10月6日 アメリカ
上映時間
150分
製作国
アメリカ

ディパーテッド

マフィアに潜入する警察官と、警察に潜入するマフィア。

ニアミスネズミーランド。

9.0

とにかくこれでもかと「ファック!」「ファック!」言いまくる超お下品ムービー。

でもお下品なのはセリフの話で、内容はドロドロ特濃ストーリー。

双方の組織に「ネズミ」がいることの緊張感、マフィアのボスのキレっぷり、一人の女性の立ち位置、途中退場者の行く末、そしてテンポの良い演出と上質な演技。これでもう面白くないわけがありません。

観る前は「2時間半はちょっと長いなぁ」と思っていましたが、途中もまったく飽きず、かなり早く時間が過ぎた印象。

マフィア絡みのサスペンスとしては、「極上」と言って差し支え無いのでは。

ココが○

ストーリー、配役、演技、演出、すべて○。っていうかもう9.0以上は全部そうなりそうな気がします。

ココが×

R-15だけあって、ところどころでエログロが顔を出します。

その辺が苦手な人は避けた方が無難かもしれませんが、まあこの程度なら普通にサスペンスものを観てたら大体出てくるので、そこまで気にするほどではないかもしれません。ただ、一回ポコチンはっきり映っちゃってたんですが、あれっていいんですかね? 作り物っぽかったからいいのかな…。

あと、終わり方については、少しだけ、なんか「楽な方に逃げたなぁ」と言う気がしてそこがちょっとだけ引っかかりました。

ネタバレなので詳しく書けないんですが、落とし前の付け方としては、まあやりやすい方に行ったな、と。それが少しだけもったいなかったかな。

あそこで「ムムッ!」となるエンディングがあったら、満点付けてたと思います。

MVA

これは悩みますねぇ~。

僕の中では、マット・デイモンは間抜け面(失礼)なのでこの手の映画では一歩評価が下がります。悪くは無かったし役どころも間違ってないんですが、演技にググッと来る感じでは無かったかな、と。

となると、やっぱりキレっぷりが良かったマフィアのボス、ジャック・ニコルソン…と言いたいところですが、ゴメンナサイ、贔屓も入ってこのお方。

レオナルド・ディカプリオ(ビリー・コスティガン役)

もうファックファック言う悪ガキやらせたらこの人を超えられる人はいない気がしてきました。

潜入捜査官、っていうポジションがまたよく似合う。普段はワルだけど内には熱い物を秘めている、みたいなのが。

ほんっと演技お上手です。ディカプリオ。まだ「タイタニック」のイメージで「甘ちゃん俳優だろ」とか思ってる人がいたら観てみてほしい。

もっとも僕は「タイタニック」観てないけどね!

ね!

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