映画レビュー0914 『ラフ・ナイト 史上最悪!?の独身さよならパーティー』

オススメされ映画その3。

ついこの前観た「ブライズメイズ」とかぶってる気が満々だったのでちょっと不安を覚えつつ…。

ラフ・ナイト 史上最悪!?の独身さよならパーティー

Rough Night
監督

ルシア・アニエロ

脚本

ルシア・アニエロ
ポール・W・ダウンズ

出演
音楽

ドミニク・ルイス

公開

2017年6月16日 アメリカ

上映時間

101分

製作国

アメリカ

視聴環境

TSUTAYAレンタル(DVD・TV)

ラフ・ナイト 史上最悪!? の独身さよならパーティー

事件故にちょっとしたサスペンス仕立てで先が読めないのは◎。

7.0
独身最後のパーティで、とんでもない大事件が…!
  • おなじみ「独身最後のパーティ」に繰り出すも事件を起こしちゃった女子5人
  • 下ネタ満載のおなじみパターン
  • ちょっとした伏線もきっちり回収
  • しかし類似品の粋を出ていない…かもしれない

あらすじ

ハングオーバー!」がヒットしてから、なんですかね。この「結婚直前にハメを外そうとしたらやらかしちゃった系ムービー」、もうそれだけで大体説明できちゃうと言う楽な面もあれば拭えない既視感もあるという例のアレです。

主人公はスカヨハ演じるジェス。上院議員を目指す選挙活動の最中、もうすぐ結婚ってことで「独身最後の旅行」でマイアミまで遊びに行くことに。

ジェスと共に参加するのは、10年前の大学時代「一生一緒だよ!」と初々しく誓ったルームメイト3人と、留学中に知り合ったもう一人の親友の合わせて5人。

エラいゴージャスなプール付きガラス張りの家を借り、男性ストリッパーも呼んで盛り上がろうぜ! っとバカ騒ぎしていたところ不慮の事故によりなんとストリッパー死亡。

当然ながらなんとかしないと…! ってことでワタワタ奔走するコメディ映画でございます。

おなじみのシチュエーションではあるものの

まあお話が例のごとくってやつなので、大体概要から大半の人がイメージする内容からそう大きくは外してないんじゃないかなと思います。

人が死んじゃってる分事件性は強いものの、とは言え結局「結婚直前にどんなトラブルが起きるのか」の違いでしか無いと言えばそれまでなんですよね。

ただそこは作り手側も百も承知なんでしょう、起きた事件そのものよりも、その事件の周辺事情やら尻の持ち方やらにちょっとした仕込みが効いているお話かな、と。

そんなわけで若干のサスペンス的要素もはらみつつ、「いつものアレかー」と思いながらも結構先が読めなくて楽しめました。

ちなみに完全に女子のみのお話というわけでもなく、ジェスの彼(婚約者)が勘違いして暴走するフェーズもご用意されており、それがまたちょっとしたスパイスにもなっている(けどイマイチ笑いを生んでない)のもポイント。

笑いとしては弱め

ただコメディ映画なんですが、笑わせに来ている割にそこまで笑えないというか…微妙にセンスが外れた笑いのような気はしましたね。コメディセンスで言えば断然「ブライズメイズ」の方が上だったと思います。

別に人が死んじゃってるから笑えないとかそういうわけではなく、単純に笑いとして弱いかなと。ただそれも難しいところで、あんまり笑いに必死に行っちゃうと余計に類似作品と近付いていっちゃうような悩ましさもあると思うんですよね。

その辺考慮して、コメディだし笑いも混ぜ込みつつそれなりに切羽詰まった感を出した作りにしようとしたのかなぁと。そしてそれが中途半端になっちゃったのかもしれません。

多分スイッチ一つ押す場所変えればガラッと良くなるような惜しさを感じるんですが、それがどこなのか何なのかもさっぱりわかってないといういい加減な発言です。

暇つぶしに最適的なおなじみのオススメ文句

結局「いつもの結婚直前のアレ」から抜け出しきれていないのは悔やまれますが、とは言え観ていてまったく面白くないというわけでもないし、良い意味で暇つぶしには良い映画じゃないかなと思います。頭使わなくていいしね。

一応スカヨハ主演で品のないこういう映画、ってだけでもそれなりに価値があると思うし、彼女が好きな人は一応チェックしてみると良いんじゃないでしょうか、という差し障りのない締め文句で今回はお別れです。

このシーンがイイ!

これまたこの手の映画でおなじみではありますが、エンドロールでちょっとしたシーンが登場します。そこがもうひどすぎて笑いました。あれが一番笑った気がする。

ココが○

一応観客側が食傷気味なこともわかってなのか、ちょっと変えようとしてきているのは良いんじゃないかなと。

それにしては結末がありきたりなので、そこをもうちょっと意外性のある感じにしてもらえれば…だいぶ違ったかも。

ココが×

やっぱりこの手の映画の割にそこまで笑う場面がなかったのが一番かなー。結局主要キャラをあんまり愛せないのが問題だったのかもしれないですね。

MVA

今回もう最初のシーンから釘付けになっちゃったんでこちらの方で即決です。

ゾーイ・クラヴィッツ(ブレア役)

ジェスの親友の一人で、バツイチ子持ちセレブ。

もうドストライクすぎて彼女が出てくるシーンはずーっと彼女しか観てませんでした。すんげーかわいいの。

いわゆるアフリカ系の女性はあんまり好きではない方なんですが、しかしこの前の「ドローン・オブ・ウォー」と良い、この人のことはどうやらかなり好みらしいと気付きました。

髪型で全然変わるんですけどね。この映画のボブは超似合ってたしめっちゃホットでもう見てるだけでよかった。

ちょっとしたエロいシーンもあり、尚更最高でしたよと。

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